玄関扉凹み傷の補修技術を公開!神戸市長田区の山田補修研究所。

塗装補修

神戸市長田区で玄関扉の凹み補修なら山田補修研究所。10年の経験と女性の細やかな技術で、赤い玄関扉も新品同様に。詳細な補修プロセスを公開します。無料見積受付中!

賃貸アパートの赤い玄関の凹み傷(SD扉)補修

今回は、賃貸アパートの「赤い玄関扉の凹み傷補修」の技術詳細を解説します。どのように玄関扉を新品同様に復元するか、プロセスや道具を公開します。

玄関扉の凹みは、引っ越し時の荷物衝突や日常の不注意で発生しがち。特に今回の玄関扉は、鍵穴の近くにある傷なので、目につきやすい場所です。山田補修研究所では、以下のような課題を解決します。

  • 凹みの種類:浅い擦り傷から10cm以上の深い凹みまで。
  • 素材:スチール、アルミ、木製など多様な玄関扉。
  • 塗装:扉の色に合わせて塗料の調色や艶あわせ。
  • ニーズ:賃貸退去のコスト削減、戸建ての美観維持、不動産管理会社の原状回復など。

ビフォー写真

アフター写真

作業工程

今回は以下のプロセスで作業を行いました。

1.現地調査と診断

  • 凹みの範囲や深さを、写真を頂き確認。
  • お客様の要望(予算、仕上がり、納期など)を丁寧にヒアリング。

下処理

  • パテのくいつきを、良くするために足付けする。
  • 2液性のポリエステルパテで埋め、表面を平滑に。
  • パテを薄く重ね塗りし、熱伸縮によるひずみを防止。微妙な凹凸を調整。
  • 塗装する範囲を、塗料のくいつきを良くするために足付け。
  • シリコンオフで、汚れや油分を拭き取る。
  • 塗料は飛散するので、養生をする。

塗料の調色と下塗り

  • 変色に強いウレタン塗料で、扉の色に合わせて調色。
  • 下塗りプライマーを塗布し、塗料の密着性を向上。コンプレッサーとガンと使い塗装する。
  • 仕上げに、クリア塗装をする。艶合わせをする。ムラにならないように注意する。

最終確認

  • 仕上がりを確認。いろんな角度から見て違和感がないか確認する。
  • お客様が立ち会える場合は、仕上がりを一緒に確認する。
  • メンテナンス方法を説明し、補修後に万が一問題があれば、迅速に対応します。

懸念事項

最善を尽くして補修しますが、以下の点をご理解ください。

  • 白化の可能性:経年劣化や紫外線、湿気の影響で、補修後に白化する場合があります。
  • 修復の限界:深い凹みや広範囲の傷の場合、100%元の状態に戻らない場合もあります。ただし、山田補修研究所では、傷がほぼわからない仕上がりを目指します。

なので、施工前に白化リスクや仕上がりの限界を丁寧に説明し、お客様の納得の上で進めます。過去10年、95%のお客様にご満足いただいています。

ご不明な点は、無料見積もりの時にお気軽にご相談ください。親身な対応で誠実にお答えします。

参考時間と参考費用

  • 施工時間:半日ほど(約4時間)
    丁寧な下処理、養生、プライマー、カラー、クリアの3層塗装、最終確認までを4時間以内で終わらせます。
  • 料金:25,000円(税別) 素材や状態による。
    交換の場合に比べると、費用はかなり抑えられると思います。

無料見積で、状態に応じた正確な料金をご案内します。万が一白化や補修限界が気になる場合も、事前に丁寧に説明。

初回のお客様向けに、22,000円(税別)で対応します!詳細はお気軽にご相談ください。

ラインからのお問い合わせも受け付けています。

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